製菓理論とは

はじめに

 

おもいのままにお菓子がつくれるようになるために・・

 

 

 

●なぜ膨らなまいの?

なんのために砂糖がはいっているの?

どうしてきちんと計らなければいけないの?

そんな疑問の解決方法の糸口がつかめるような

ヒント・基本となる指針が

製菓の理論です。

 

 

 

 

●お料理をするとき、どんな感覚をつかっていますか?

例えば”塩”は

たくさん入れると塩辛くなりすぎるから入れすぎない。

というように、入れる量がわかりますよね。

それは

その役割をわかっているからなんです。

 

これと同じ原理で

それぞれの素材の役割をインプットすることで

お菓子をつくることが

”手探り”または、”なぜそうするかわからない”まま

言われたとおりにやる

のではなく

 

”なぜこのレシピなのか”

がわかるようになってきます。

 

 

●粉・卵・砂糖・油脂(バター)

のたった4つで作られる

無限大の種類のスイーツがあります。

このひみつは

すべて製菓理論に基づきます。

 

 

●様々な素材を実験・検証していきます。

●その成り立ち・製造方法など

 

 

 

 

●この製菓理論が、

”作りたいお菓子”という行く先の

ナビゲーターとなりますように。

 

 

 

 

 

〇「製菓衛生士全書  和洋菓子・パンのすべて」

       著 日本菓子教育センター

”製菓理論”の項目をもとにしたアイデアで

実験・検証などを行っております。